今年12月10日で65歳になる人が11月の終わりで退職されますが、現在は年金給付を受けられています。そこで質問です。失業保険の給付は当然貰えますが、日数分貰うにはどうしたら貰えますか?
定年退職者は7日の待機期間で貰えます。あんまり知られてませんが、12月10日でしたらその前1週間の7日にハローワークで手続きしたら12月10日がちょうど1週間となり、年金、失業保険と共に貰えます(掛け年数分)本来ならば最高で50日分ですが、裏には裏があります。
正社員と契約社員の違いとは?
現在求職中の26歳女です。

子供を保育園に預けながら出来る仕事を探していますが、特筆した資格もなく条件に合う求人は数が少ないです。(勤務地重視)


こで派遣会社にも登録をしたんですが、旦那が派遣社員に偏見を持っている様であまり良い顔をされません。

旦那は、すぐに働いたらまだ失業保険が出るのに勿体無い。時間はまだあるんだから正社員探せばいいじゃないかと言います。
何のために文句言って会社都合退職にしてもらったのか?と。

私は仕事をしていない状況で保育園に預けていることも後ろめたく、五月中に何とか働きたい、と思っています。
なのですぐに正社員が見つからないならひとまず派遣で働きながら正社員への転職活動をすればいいと思っています。
丁度条件も手頃な派遣の紹介も、書類選考からにはなりますがあります。
再就職手当も貰えてそのまま貯金も出来るし、と思っています。

私も良く分かっていなくて旦那を説得出来ずにいます。(了承を得なければいけない訳ではないですが…)

正社員と比べての派遣社員のメリット、デメリットを教えて下さい。
何でも良いので宜しくお願いします。
小さなお子さんありで、資格無し、勤務地重視ならば正社員はなかなか厳しそうですね。

派遣社員は派遣会社に所属しているだけで、技術派遣でないならば大抵派遣会社の社員でもありませんから、派遣先がなくなった時点で給料はゼロですし、有期契約です。

ちなみに契約社員は雇用先の会社が直接雇用しているものの、正社員とは福利厚生や勤務期間が有限という違いがあります。

どちらも雇用の調整弁ですから、景気が悪くなれば終了ですし、定年まで勤められるというものではありません

とはいえ最近は正社員なら安泰というわけでもありませんが、派遣や契約社員よりは容易に首にしにくい現実が今のところはあります。
3月末に会社を退職します。失業保険を受給しようと思うのですが、4月より、午前中のバイトに来ないかというお話がありました。
少しでもお金が貰えるのは、嬉しいのですが、失業保険は頂けるのでしょうか。
3ヵ月待機中にアルバイトしてもいいのでしょうか?
給付中も働いてもいいのでしょうか?
アルバイトなどをした場合はその額が差し引かれた分の給付だったと思いますよ。
内緒でバイトなどをした場合は罰金があるので(しかも高いです)給付が希望ならばおとなしく待機期間は待機してはどうでしょうか・・・?
友達を助けたい。
いっぱい質問しちゃってごめんなさい。

体調悪くてもお金に困って働き続けてます。

働くことが体に良くないこともわかってるけど、借金があって返済しなくちゃいけないとかで。

その借金は旦那さん名義だから離婚したら解放されると思うんです。

旦那さんの給料は借金返済に。

友達の給料は食費とかの支払いと税金の支払いに。

そんなかんじでやってるみたいです。

もし、仕事辞めてお給料が入らなくなった場合困るので失業保険とかもらえないですか?

体調不良で会社に行けなくて失業保険とかはもらえないんでしょうか?

旦那さんがいたらダメですか?

とにかく、お金がいるから!って働く友達をなんとか休ませたいです。

ただ体壊したら終わりだよ?と言っても支払い期日があると言います。

仕事に行かなきゃ入らないから。と当たり前のこと言いますが、少し休む間、なんとかならないかなーと思って。

私が数か月分ぐらいならなんとか貸せると言っても友達は返すアテがないからと言います。

当たり前だと思うけどこんなことで壊したくないしとも言います。

なんとか私が友達を助ける方法はあるでしょうか?

このままでは友達が取り返しのつかない状態になってしまうかと思って心配です。
借金なんですが、お金を借りている理由は何でしょうね?
たとえばご主人の趣味やギャンブルなど、ご主人だけが使ったものなら離婚後によって解放されるかもしれません
よく結婚中にできた資産は夫婦共有のもの、といいますよね。借金も「マイナスの資産」なので夫婦共有で使ったものなら、離婚後にも残る可能性はあると思います。
借り入れが何社にも及ぶ多重債務や、明らかに利子が一般的な金利よりも多いなどの場合、一度弁護士さんに相談してみてはどうでしょうか。役所などで無料相談の日を設けているところも多いので、役所のHPを見てみて下さい。

雇用保険なんですが、実は「病気を療養しながら受け取る」ができません。
給付条件に「仕事につける状態にあり、求職活動が行える」が支給の第一条件です。
給付中は定期的に求職活動の審査があります。「認定日」と呼ばれるもので、活動内容を提出し、審査を受けます。
雇用保険は離職日からいつまで、という「給付を受けられる期間」があります。この日を過ぎてしまうと給付中でも給付前でも、そこでおしまいです。病気や出産・育児、介護などで長期間求職活動ができない場合、この期間を延ばしておいて、活動できるようになったら支給を受けられるようにしておけます。

二つ注意点を挙げておきます。

ひとつは「給与全額は補償してくれない」です。
最大で8割、収入が多いと段階的に5割まで下がります。年齢ごとに上限があり所得によっては大きく収入が下がることになります。
ふたつめは「すぐにお金が下りない」です。
今回は体調不良の原因が職務から、とは言い難いので「自己都合退職」として扱われると思います。
受給流れは
「申請」-「7日の待機期間」-「三ヶ月の給付制限」-(給付期間開始)-「初回認定日」-「支給」
という感じです。
初回認定日の審査に通れば、「給付期間開始~認定日前日」までが支給されることになります。申請から支給を受けられるようになるまで、四ヶ月以上かかるんですね。

雇用保険を受ける、という事は「会社を辞める」という事です(休職ではダメ)
現在、転職・再就職は非常に厳しい状況です。
90日~120日の給付期間中に次の仕事が決まればいいですが、女性の求人は一定年齢を超えるとさらに厳しいものがあります。
正直なところ、雇用保険をあてに退職、はお勧めしません。

〔補足〕
ああ……それはあります。
税金は「チャラ」にはしてくれません。延滞金もつきます。税金はご存知の通り、「前の年の収入」を元に計算します。なので仕事を辞めるとお金が入らないのに税金の支払いがある……になってしまいます。
滞納している税金→以前の収入に対するもの
現在の税金→現在の収入に対するもの
なので、税金が二重になっているわけではないんですが……お友達の心情はお察しします。

滞納金があるので、基本的に「古いもの」から納めていくことになります。
税金の滞納ですが、ちゃんと納付する意志があると役所側が納得すると「分納」という形になります。専用の納付書を発行してもらい、定期的に納付する、ということになります。おそらくご友人はこの状態なんだと思います。

役所側は「約束の期日に約束の額」が入れば一般人にそう強行な手を取ることはありません。未納が何年にも渡っている、催告書を何度出しても役所に連絡がないなど悪質な場合は強硬手段になることも有り得ますが、司法書士さんも交えて返済中ならそうはならないと思います。
どうしても休職・離職が必要な体調になってしまったら、毎月の納付日の前に役所に相談しましょう……としか今はアドバイスできません。

傍から見ると旦那の払っていない税金を体調を崩してまで払うなんて……と思われるでしょう。
税金って、どこから払うものでしょうね?ご主人のお小遣いからでしょうか?
家賃や光熱費のように、家計の中の項目のひとつだと、私は思います。
休職中に税金が支払えなかったのは、確かにご主人の収入が無かったからかもしれません。
でも家計は夫婦で管理するもので、ご主人だけに責任があるのかと言うと、それは偏りすぎなんじゃないかなと思います。
じゃあ妻(お友達)の管理が悪いの!?となりますが、それも違います。
どちらかに責任があるのではなく、どちらにも「家計を維持する」という責任があるのではないでしょうか。
責任というと固いですが、まあ「夫婦で協力して乗り切るもの」ぐらいの意味ですね。

離婚すれば税金の納付には関らなくて済むかもしれません。
でも借金の返済のための借金をしない」という姿勢や、専門家に相談するというお友達の行動からは「返す(滞納税金を完納する)」という意志を感じます。だからその助言は望まれていないと思いますよ。
体調の面は心配ですが、今は愚痴が出たら聞いてあげるぐらいの姿勢で、見守ってはどうでしょうか。
実際に会ってみて「これは駄目だ」と思うほどの体調不良なら、病院へ引っ張っていきましょう。
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